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日々アイドルの研究をしている暇な大学生による研究日誌です。これに伴い、卒業論文を作成していく予定です。

地下のTOってどれくらい使うの?

こんにちは。

今回は知り合いの人の実質TO(※1)がいたため

その人のお話をもとにこの記事を書かせていただきます。

 

※1:TO…トップオタクのこと。現場にはほぼ毎回君臨し、特定のアイドルに貢ぎまくってオタクの頂点に立っている人。

 

その人は某ド地下アイドルによくいっていました。

現場に来るオタクは一桁程度。

ワンマンライブでも30人くらいで

いつも同じメンツ。

 

その地下アイドルは「スタンプラリー」というのを行っており、

CDを○枚買うと特別な何かがもらえる、、、的なものです。

実際にその知り合いの人はスタンプラリーを行っていたのですが、

120枚でメンバー全員のポスターが手に入るとか(メンバー8人)

 

CD1枚¥1080×120=¥129600、、、

 

10万。

 

その人は確か360枚の特典のメンバー参加のBBQに赴いていたと思います。

 

¥1080×360=¥388800、、、、、

 

うん。

 

ただ、かかるのはCD代だけではありません。

 

入場料、、、(相場¥2500)

週3,4回あるので、それだけで40万は超えますね、

でもそれだけ好きなんですきっと。

 

CD,入場料だけではありません。

 

「チケット配布」

 

その人が行っていた現場は知名度が低い現場であったため

なかなか新規オタクが来ません。

しかしオタクの人は会場を埋めて

アイドルを喜ばせてあげたいんです。

その為に友達や知り合いのオタクの人にチケットを配布するので

自分の分の1枚だけというわけにはいかないんです。

時にはチケットを配りきれない時だってあります。

その時は赤字になってしまいます。

 

CD、入場料、チケット配布だけではありません。

 

「ギフト等」

 

アイドルは誕生日になると「生誕祭」というものを開きます。

それは各メンバー行います。

それに合わせてオタクの人はプレゼント、ケーキ、花を買います。

しかしこれは流石にTOだけでは厳しいので

他のオタクと「カンパ」という形で協力し合います。

 

生誕祭の担当となったオタク、「生誕委員」は

そのプレゼント等の管理を行う幹事的な存在になります。

他にもオタクからのメッセージカードを送るなど、

結構アイドルの生誕って豪華なんです。

 

生誕祭の他にも○周年記念ライブなどでも同じようなことをします。

 

その為、50万とかでは済まないかもしれませんね。

 

TOという存在は上記のようにアイドルを支えています。

コール等もTO界隈がほぼ考えていることもあります。

その他にも会場をどう盛り上げるか、新規をどう取り込むかなどと

TOって結構必死なんです。

 

中には運営と同じようなことをしているTOもいます。

運営はそれを仕事でやっているので給与をもらっていますが、

TOは好きでやっているから給与がでないんですね。

慈善活動なんです。

 

そういうことって運営だけでは果たすことができませんし、

TO界隈がいなきゃ成し遂げられないことなんですね。

 

今回はTOの重要さについて書かせていただきました。

皆さんも今後TOの目線で生誕祭やその他諸々のイベントを見ると

いつもと違った世界が見えるかもしれませんね。